エグチベジフル株式会社

エグチベジフルでは、640戸の契約農家が
愛情たっぷり、とことん惚れこんで生産した
赤土じゃがいもを、全国へ発送しています。

G20大阪サミットのジャガイモとして選ばれたのはジャガイモの名産地として有名な北海道ではなく、鹿児島県の小さな島、長島で青果取扱業を営むエグチベジフル(株)扱いの「赤土じゃがいも」でした。
その理由は「赤土じゃがいも」が誇る、コクとねばり。
G20大阪サミットのメニューを監修した三ツ星レストランシェフが、「全国のどの産地のじゃがいもよりもフランス料理との相性が高い」とぞっこん♡惚れこんで、お墨付きを出してくださいました。
6月 28 日、大阪迎賓館で開催された首脳夕食会でカクテルメニュー「じゃがいものチュイル」として提供され、各国の首脳が堪能されたそう。
世界に認められたその品質をぜひ、ご賞味ください。

  • しっとりと濃い甘み

    しっとりと甘く、濃厚な味わいです。
    皮ごと食べられるほど、外皮が薄く、火の通りは早いのに、ねばりがあって煮崩れなし。
    きめが細かく、舌触りが良いところが特徴です。
    G20大阪サミットを監修した一流シェフが、味と品質に合格印を押したおいしさです。

  • 他と比べると一目瞭然

    見た目がきれいな赤土じゃがいも。
    表面に少し残った赤い土こそ、長島産じゃがいもの特徴です。
    食欲をそそる赤い姿は、黒土じゃがいもとは“惹き”が違います。
    凹凸が少ない表面は皮もむきやすく、なかの肌は真っ白。
    そのままでも、むいても美しい、見栄えも高ポイントです。

  • ミネラル成分が豊富!

    長島町で育つじゃがいもは栄養が豊富。
    赤土の粘土質と、海からの潮風に含まれるミネラルをたっぷり吸収して育つためです。
    ビタミンCのみならず、鉄分、亜鉛、カルシウムやカリウムなど現代人に不足しがちな栄養分を多く含みます。

グローバルGAPは、指導機関としてのエグチベジフル株式会社と、契約農家の生産者との両方の取得が必要です。
そこでまず、2019年に、エグチベジフルが「JGAP(日本版適正農業規範)」指導員の資格をとりました。現在、自社農場をモデルケースとして整備しながら、契約農家さんへの指導も行っています。

  • まずはお電話かメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

  • 仕入れに関するご希望条件等お聞かせください。

  • お聞きした希望条件をもとにお見積とご提案書を提出させていただきます。

  • お見積・ご提案にご納得いただきましたら、ご注文ください。

お鹿児島県長島町で栽培されるじゃがいもは、”赤土じゃがいも”と呼ばれ、「赤土」という特殊な土壌で育てたもの。
鹿児島県においても「鹿児島ブランド」の認定を受けています。
おいしいじゃがいもができるのは、長島に強力な自然のアドバンテージ(テロワール)があるからこそ。

  • 鹿児島県北西部、八代海の南端に浮かぶ長島町。北東へ向かってなだらかな傾斜地が広がる長島市の沿岸部は、暖流の影響で四季を通じて温暖な気候に恵まれています。
    東シナ海と八代海に囲まれ、ミネラルをたっぷり含んだ潮風がじゃがいもを育みます。

  • 赤土におおわれた長島町の大地は、じゃがいも作りにぴったり。
    上から浴びる太陽光のみならず、赤土が太陽光を反射し、下からの照り返しでも光合成をし、実にたっぷりと栄養分を貯えます。

  • 長島の段々畑は、石垣に囲まれた恵まれた環境にあります。
    南国の太陽で昼間に石が温められて、その熱を夜、畑に放射します。
    冬の寒い時期に、石にこもった余熱でジャガイモの生育を助けます。

鹿児島県長島町に「赤土じゃがいも」のブランドを根付かせた「エグチベジフル」。
現在、640戸の契約農家をとりまとめ、年間1万2000トンの赤土じゃがいもを出荷しています。
契約農家の皆さんへの種芋や肥料の供給をはじめ、当社の各地区担当スタッフが生育過程も目配りして、市況を見ながら収穫のタイミングもアドバイス。
おいしくて、高品質の赤土じゃがいもを、味や質のばらつきなく供給することで、仕入れ提供するお店も、食べるお客様も、そして生産する農家さんも、みんなが笑顔になる農業をめざしています。

化学肥料は使いません。自然による消毒で健全なじゃがいもを作ります。
畑に緑肥料用(緑肥とは栽培した植物を土壌に入れて耕し、肥料にすること)のひまわりを植えています。夏場にひまわりを刈りとって、ひまわりが持つ菌根菌※を土と混和することによって、土が生きてくるからです。じゃがいもの生長を促進させ、かつ消毒薬がわりとなって病気を抑制します。

※菌根菌の役割
菌根菌は植物の根にすみ着き、土の中のリンなどの栄養分を吸収し、宿主植物に受け渡します。
また乾燥や土壌障害などに対する抵抗力を高め、健康な苗の育成を助けます。

掘り出してから3日目には首都圏などの需要地にお届けします。
契約農家さんから出荷予定の連絡を受けると集荷用のコンテナを配布。
町内に点在する集荷場に持ち込まれたジャガイモの入ったコンテナを巡回回収し、選果機で箱詰めまでを、エグチベジフルで一貫して行います。
掘り出してから3日目には首都圏などの需要地にお届けが可能です。

【選果・出荷】
1日120トンの処理能力を持つ最新式ジャガイモ選果機
サイズ別に分類して箱詰め、2台のロボットでパレットへの積み込み作業も自動化。

その想いだけをもって、長島町をじゃがいもの町としてブランド化することに注力してきました。
そら豆栽培などが盛んだったこの町特有の赤土に適した作物を探していたとき、目を付けたのが対岸の長崎県で生産されていたジャガイモです。
現地の農家さんや青果商社さんにアドバイスを受けて、ノウハウを蓄積するとともに、サツマイモ農家さんを口説き、ジャガイモ生産の契約農家を増やしていきました。
日本でほぼ一番の早い時期に出荷できる地域特性で差別化を生み、昨今ではようやく、赤土じゃがいもの認知度も少しずつ上がってきています。
「エグチベジフルならば、信頼できる」と期待してくださる640世帯との農家さんとの絆こそがエグチベジフル最大の力。
今後も皆さんの期待を裏切らないよう、「儲かる農業」を標榜し、生産者とお客様が互いにメリットになる工夫を日々、積み重ねていきたいと思います。

将来を見据えて、農業生産法人「エグチベジファーム」を設立しました。
契約させていただいている農家さん640名を全力で応援させていただくなか、より現実的な農業のあり方のひとつとして、コントラ事業を展開して、地元の農業をサポートしていければ、と考えています。

地元では農家さんの高齢化が進み、跡取りがいないことが課題となっています。
その一方で、農業を始めたい若者がいても、莫大な初期費用がかかるため、最初の一歩がなかなか踏み出せないという現実もあります。
そこで高齢で耕作できなくなった農家さんの農地の受け皿になり、自社農場として、若者に農地や機材、ノウハウを貸し出すシステムを構築していければと。
その実現の第一歩として、まず自社農場で「JGAP(日本版適正農業規範)」をとって、地域の農家さんを牽引できる、モデル農家をめざしたいと思います。
基本&見本をつくって、新規の就農者を増やし、現代流にアップデートしながら、市場のニーズに応えながら拡張していく、攻めの未来図を思い描いています。